【転職体験談】30歳で転職した私の体験談③

この記事を読むと、実際にどんな方法で転職活動を進めればいいのかがわかります。歯科業界の例ですが、転職を検討している人は参考にしてみてください。

転職時の年齢によって求められる人材は変わる

歯科医師は医師、薬剤師と同じ6年制の大学です。研修期間は1年で、研修先によっては後期研修を含めて2年のところもあるので、実際に新卒として就職するのは最低25歳からです。

転職時の年齢によって必要とされる人材は変わってくるので、いつ転職するかも考えておく必要があるでしょう。

私の経験則ですが、転職年齢は次の3つに分類して解説していきます。

  • 20代
  • 30代前半
  • 30代以降

転職年齢が20代の場合

歯科医師の場合、新卒や第二新卒に該当する年齢での転職は、知識やスキルよりも向上心と意欲、コミュニケーション能力が重視されます。

即戦力というよりは、将来的にどんな働きができるか、どんな能力が発揮できそうかという点が重視される傾向にあります。

そのため、経験やスキルよりは、他のスタッフとうまくやっていけるか、病院に貢献してもらえるかという点が判断基準になることが多いようです。

転職年齢が30代前半の場合

転職時の年齢が30代に入ると、経験が見られることが多いです。開業手前や、スキルアップ目的の転職であることが多いように感じます。私も専門的なスキルアップ目的の転職でした。

経験は具体的には、卒業後すぐ開業医に就職している場合は、保険診療を問題なくできていること、中には、分院長など管理職経験やインプラント、矯正治療経験など、大学院進学の場合は、口腔外科認定医、矯正認定医など専門性があると条件の交渉が有利になります。

転職年齢が30代後半以降の場合

転職時の年齢が30代後半以降になると、専門性や管理職、部下の育成などマネジメントなどの経験に比重がおかれます。

特別なスキルは求められなくても、一般的な歯科治療(虫歯治療、外科処置、入れ歯治療など)は一通りできて当たり前というスタンスで見られるようになります。

そして、開業する人が多くなる年齢でもありますので、将来の見通しを聞かれることが多いようです。

  • 開業を目指すのか
  • 法人で管理職含めて勤務医として長く勤めるのか
  • 認定医、専門医取得を考えているのか
  • 女性であれば、産休、育休後職場復帰するのか

30代後半以降であれば、身の振り方が定まってくるので、独立するのか、法人の幹部になるのか、ワークライフバランス重視で専門性を活かすのかなどどんなスタンスで働くつもりなのかを説明できるようにした方がいいですね。

求人情報の探し方は4つある

転職活動を進める上で、求人情報を探す方法は主に3つあります

  1. 知人や先輩、友人の紹介
  2. 転職サイト、病院のホームページから直接応募する
  3. 転職エージェントを利用する

①知人や先輩、友人からの紹介

大学、部活の先輩、知人など自分がどのような人か知っている人に紹介してもらう方法です。

メリットは

  • 職場内に知人がいるので人間関係を作りやすい
  • 入職前から職場内の情報を得やすい
  • 休みなど融通が利きやすい

デメリット

  • 医院が合わない場合辞めづらい
  • 条件面とか曖昧になりやすいことがある

②転職サイトから応募する

サイトからの応募の場合は、スカウトメールから見学を予約し、見学、面接を行い内定をもらう流れが多いです。

メリット

  • 必要な条件を絞れば探しやすい
  • 見学までは匿名でやり取りできる
  • メッセージでのやり取りが多いので比較的見学、面接のアポどりがしやすい

デメリット

  • 条件に嘘情報が存在する(給与、勤務時間、有給など、、)
  • 求人情報は多いので自分で取捨選択が必要

悪質なところも存在するので、情報収集と精査が大事になります。ホームページだけでなく、転職口コミサイトや複数のソースで探す必要があります。

③転職エージェントを利用する

求職者は無料で利用が可能で、転職エージェントを介して条件に合った医院と見学、面接、内定までのサポートを得られます。

メリット

  • 見学、面接、内定までの事務手続きをしてくれる
  • ある程度良質な求人情報を得られる
  • 条件面のすり合わせがしやすい

デメリット

  • 質の悪い求人も存在する
  • エージェント仲介なので転職活動の時間がかかる

転職エージェント経由の場合は、医院が転職エージェントに金を払っているのである程度金払いの良いところが多いです。転職エージェントによって当たりハズレがあるので、使える方法は組み合わせて使うことをお勧めします。

まとめ

転職するにあたって、全て好条件の求人は存在しないように感じられます。したがって、希望する転職にあたっての軸が持っておく必要があり、譲れない条件を決めておきます。転職企業については、情報の真偽の精査と、条件のすり合わせ、自身でも業界研究や必要とされる力についての理解が必要です。

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